テレビ会議の本、入門書、技術書、専門書の紹介,評価,安売り価格

ネットで広告とコンテンツを作る現場の実践本　評価：

豊富な事例で、ネットでバズる記事、ウケるLINEスタンプの作り方など、最新の手法が解説してあり実際にコンテンツを作る際に役立つ本。
ただ著者の事例のみなので、海外の事例を知りたい人は別の本が良い。
ネットとマスメディアの違いを分析し、TVというファーストスクリーンで、大きな広告を展開してきた旧世代の広告業界人には耳が痛い話が多いだろうが、今後小さなスマホがファーストスクリーンになっていく現実に向き合うには良い本。

ＷＥＢマーケティングに関して述べられています。　評価：

ＷＥＢマーケティングに関しては良い本かと思います。
ネット広告の最先端のことがよく書かれていますから、そのことは良いのですが、リアルな広告の部分が弱いので、そのところを期待して読むと的外れを喰らうかと思います。
ですので、買う前にそういった点を注意すると良いと思います。
とは言いましても、先ほど言ったようにネット広告については、良い本ですのでおすすめです。
]のようなマーケティング教材と組み合わせるとなお良く宣伝できるかと思いますが、ネット広告に親しもうとしているマーケッターや経営者層にはおススメの本でした。

賢い会話術を身につけるための本　評価：

CDを一度聞いた印象は正直、ちょっと簡単かな？と思いましたが、筆者の意図は、英語の知識はあっても会話を成立させることが往々にしてできない日本人のための本ということなので、納得しました。
それぞれのフレーズごとに、「文法的には正しくてもこのような状況で使うとこっけいな印象を与えてしまう」、「会話について行けなくなったらこのフレーズが便利」など、会話を成立させるためのテクニックが、ネイティブならではの視点で取り上げてあり、とても参考になります。

ぜひ「練習帳」２冊とセットで　評価：

『なるほどフレーズ100』は、たしかにわかりやすい本だが、会話が200（100×2）個しかないし、ＣＤも日本語での説明が多いので、使えるようになるためには、やはり練習量が足りない。
ぜひ『なるほど練習』『ペラペラ練習帳』と３冊セットで取り組みたい。
自動車教習に例えれば、『なるほどフレーズ100』は教室でのお勉強、２冊の『練習帳』は、仮免で実際に運転しながらの練習にあたる。