無線LANの本,書籍,入門書,技術書(和書/洋書/原書)の紹介,評価,安売り価格

2レビュー　評価：

架空の登場人物が設定されていて、各章のはじめに、そのやりとりが記載されてあるので、ある最近はやりのマンガによる解説本に近い、臨場感のある導入が行われています。
実際に社内のネットワークを構築するには、まず、最初から最後までザーッと読んで、自分で構築できそうと自信を持った後に、実際に購入して構築する、というステップがとれると思います。
ルータの機種が特定されていますが、それ以外のルータを購入された場合も、参考になるかと思います。
私の事業所は数人なので、現時点では社内でネットワークを構築する必要はないのですが、今後、多分ネットワークを構築することになるので、そのために購入して読ませていただきました。

中小企業ネットワーク担当者向けの良書です。　評価：

ノンエンジニアが本当にこれだけでできるかは疑問ですが、ネットワーク担当者に任命されたら最初に読むのに適しています。
YAMAHAのルータをはじめて使用される方も一読されると良いと思います。

これから学ぶ人向けかなー　評価：

「あーそう言えば、こんなトラブルあったなー」という感じで、基礎に戻ることができました。
良書です。

まずは基本から。　評価：

社内向け勉強会の資料作りにて、参考になった本です。
例や図が多く、説明も語り口調なため、イメージしやすくて助かりました。
以下のような方にはお勧めです。
・CCNAなどの問題演習をする前に、基礎知識を確認しておきたい場合⇒姉妹書の、3分間ルーティング基礎講座 (世界一わかりやすいネットワークの授業)も、あわせて読むと良いでしょう。
・ネットワークの考え方がピンとこない場合。
（さまざまな用語の意味がおおまかにでもイメージできると、何かと便利です）＃その意味では、初心者-駆け出しの人が、読むとよい本だと思います。
教授と助手のやりとりによる説明が面白いのですが、人によっては好みがわかれるかもしれません。

ほんとに基礎の基礎から学べる一冊　評価：

基礎から学ぶPCの情報はインターネットや書籍などたくさんありますがネットワークというジャンルになると初心者向けのには手を出しにくい。
目に見えないデータのやり取りなので普通に説明するとどうしても抽象的になるのですが、この本を読んで博士と助手のやり取りやわかりやすい図解などがたくさんあるので、なるほどなぁと納得しながらネットワークの基礎を学べる所が良いと思いました。