STL技術の理解と習得に役立つおすすめの技術書(和書/洋書/原書)を紹介します。書籍を読んで効率的に技術を習得しましょう。翻訳版を待てない方には洋書、原書があります。いち早く読んで、誰よりも先に開発しませんか。書籍を読んで効率的に技術を習得しましょう。技術書を点数で評価し、レビューもあります。参考書、解説書、関連書籍を紹介します。そのほか、新刊、新書、中古本、古書があります。また、書籍案内、紹介、読書感想、レビュー、評価,批評,比較、良書、おすすめ、推薦本、推薦図書もあります。  

STLの本,書籍,入門書,技術書(和書/洋書/原書)の紹介,評価,安売り価格


和書

STL
Notebook: Dogtown St Louis Dogtown Neighborhoods Stl 5.5''x8.5'' Lined Pages Notebook White Paper Blank Journal with Black Cover for Kids or Men and Women

新品価格 ¥ 777



発売元:Independently published  発売日:2020-02-27
  

STL
現場ですぐに使える! C/C++逆引き大全 560の極意

新品価格 ¥ 3,630

中古価格 ¥ 3,148

発売元:秀和システム  発売日:2018-03-27
  

STL
Mastering the C++17 STL: Make full use of the standard library components in C++17

新品価格 ¥ 5,363

中古価格 ¥ 6,338 残り3個

発売元:Packt Publishing  発売日:2017-09-28
  

STL
C++17 STL Cookbook: Discover the latest enhancements to functional programming and lambda expressions

新品価格 ¥ 6,026

中古価格 ¥ 7,545 残り3個

発売元:Packt Publishing  発売日:2017-06-28
  

STL
C++テンプレートテクニック 第2版

新品価格 ¥ 3,080

中古価格 ¥ 1,748

発売元:SBクリエイティブ  発売日:2014-04-16
  

内容は素晴らしいが、Kindle 版はおすすめできない 評価
第一版も買いましたが、内容が良かったのでこちらも購入しました。
第一版は電子書籍版がなかったので、自炊して PDF 化して読んでいましたが、第二版では Kindle 版があるとためこちらを選択。
しかし・・・内容は本をそのままスキャンしたかのような画像の集まりで、これには本当にがっかりしました。
目次もないのですこぶる扱いづらく、結局自炊したほうがマシでした。
内容は相変わらず素晴らしく、第二版で C++11 に関する加筆がなされており、その辺りを抑えたい人であれば第一版を持っていても十二分に買う価値があります。

templateの基本から分かりやすいと思います。 評価
最初の数章まで読みましたが、templateの基本から説明してあり、理解しやすいです。
ただし、途中から段々と難しくなって行きます。
C++03がC++11になると、簡便な書き方でコーディングが出来ることが説明してあり、助かっています。

STL
Effective STL―STLを効果的に使いこなす50の鉄則



中古価格 ¥ 440

発売元:ピアソンエデュケーション  発売日:2002-01
  

もっとSTLについて知りたい方へ 評価
STLの利用経験のある方向けです。
本書の最初でも一応、STLについて簡単に触れてくれているのですが STLについてまったく知識の無い方は まずは【STL標準講座】などの書籍で STLをある程度使えるようになってから本書を読むことで さらにもう1歩、STLについての知識が深まると思います。
実際、これを読む以前でもSTLを【とりあえず使える】レベルだったのですが もっと利口な使い方があったのだなと色々収穫がありました。
余力と興味があれば【Boost】についても学んでみるつもりです。

STLの使用上の注意書きです 評価
Effective C++シリーズで有名な、スコットメイヤーズ先生の本です。
Effective C++同様の語り口で、STLの解説をされています。
STLの入門書では、コンテナ・アルゴリズム・反復子の説明の後、vector・list・set・mapなど個々のコンテナや高度なアルゴリズムの解説がされているというスタイルが多いと思います。
これだけを学習するのも結構大変なのですが、いざSTLを使って開発しようとすると、学習した内容以上の使い方をすることになってしまいます。
例えば、ポインタのlistなど。
ポインタのlistはありがちですけど、入門書では触れられていません。
しかし、普通に使ってしまうと、メモリリークを起こしたりします。

商品説明のレビュー
   ベテランプログラマーがもつ高度なスキルの獲得を目的とする「Effective」シリーズのSTL版。
STLについて知識はあるが、本当に有効に使えているのか、と心配するC++プログラマーのために編集されており、C++の標準テンプレートライブラリStandard Template Library(STL)を効果的に使うための50の方法を記している。
   本書で扱われている項目は、コンテナ、vectorとstring、連想コンテナ、反復子、アルゴリズム、ファンクタ・ファンクタクラス・関数、そしてSTLを使ったプログラミングとなっている。
他のシリーズと同様に、STLを使用する上で留意すべき点や効率的に作業を進めるためのテクニック、知っておくべき知識などが50のTipsとして提示されており、それぞれに詳細な解説と豊富なコードが用意されている。

STL
STL―標準テンプレートライブラリによるC++プログラミング 第2版

新品価格 ¥ 16,474

中古価格 ¥ 2,050

発売元:ピアソンエデュケーション  発売日:2001-12
  

もっと有名でもいいのに 評価
本当にすらすら読めますし例に使われているコードもほどよい長さで非常に良質な本だと思います。
読者に媚びるわけでもなく、かといって難解な自己満足でもない、良い距離感でSTLに導いてくれます。
他の本は知りませんが、まずこの本から入ることができた私は本当にラッキーでした。

文句なしに良書 評価
494pとページ数は多いが、スラスラ読めてしまう類の本。
STL のコンポーネントが一通り説明されており、しかも大変わかりやすい。
STL を初めて学ぶ方にはかなりオススメできます。
これを読んだ後 Effective STL へ進むのが良いでしょう。

一度は読んでおきたい本 評価
STLを理解するには十二分な内容だと思います STLを開発するまでの背景も語られているので STL利用者に限らずプログラマ全般に役に立つ本だと思います。
内容だけでいえば星5でも足りないくらいですよ ただ・・・値段が星3です なので、総合が星4としました こういった本がもっと低価格で手に入るのなら、 日本でのSTL普及、ひいてはプログラムレベルの 引き上げにつながると思います。

STL
標準C++:STLの基礎知識 (Ascii books)

新品価格 ¥ 3,080

中古価格 ¥ 155

発売元:アスキー  発売日:2001-05-01
  

とても教科書的 評価
本のサイズがA5版と小さいことから、電車の中とか職場に持ち運ぶのにラクだという理由で購入しました。
内容としては、STLの重要な点についてかなり詳細に解説されていて、章末に演習問題も付いていることから、とても教科書的な印象を受けます。
ただし、演習問題の解答はあまり丁寧な解説がされているとは思いません。
全体にソースが多いのですが、注釈が乏しいため、読み解く能力が要求されます。
よく使うデータ型や関数などは表としてまとめてあるので、リファレンスとして使うこともできないわけではありませんが、それだけであれば別の本をお薦めします。

使いみちが分からない 評価
非常に理解しにくい構成になっていると思います。
サンプルコードがプログラムの挙動をうまく表現しておらず、 実行結果とコードをよく見比べないと何がどうなったのか分かりづらいです。
中級者向けかと思うとそうでもなく、あまり深いことは書いてありません。

STL
STL標準講座―標準テンプレートライブラリを利用したC++プログラミング (Programmer’s SELECTION)

新品価格 ¥ 4,180

中古価格 ¥ 410

発売元:翔泳社  発売日:1999-08-01
  

STLの入門として役に立ちます 評価
C++の入門書(新C++言語入門など)にもSTLが書かれていたりしますが、入門書では基本的な使い方しか書かれていないと思います。
STLはもっと幅広く使えるんだぞというのが、この本ではいろいろと書かれています。
特に、第10章の関数アダプタ・バインダ・・・などを使うと、少ないコードで複雑なことが簡単にできそうです。
ただでさえ分厚いんで、これ以上分厚くなったら持ち運びに困りますが、第10章の事例がもう少しあったらなあと思います。
著者の文章も翻訳の文章も上手で、大変読みやすいです。
厚い割にはさくさく読めると思います。
これを読んだら、次にスコットメイヤーズのEffective STLを読むとさらにいいと思います。

巻末の索引が使いにくい 評価
本の内容自体は独習Cや独習C++を愛した読者なら直ぐに適応できるでしょう。
その点には文句はありません。
しかし個人的に唯一不満があるのは巻末の索引です。
例えば、push_backが何であるかを調べようとします。
すると push_back()......17,19,28,32,51,74,94,282 と、一度でもその単語が登場したページまでページが記載されているのでどこを 読めば解説のあるページにたどり着けるのかが非常に分かりにくいのです。
size().......17,28,52,63,74,94,115,119,131,146,154,160,279,281,339,348 などとなっている場合は本当に索引が役に立たず、自力で探した方が速いのではとさえ思えてしまいます。

STL
STL―標準テンプレートライブラリによるC++プログラミング (Higher education computer series (24))



中古価格 ¥ 1,233 残り9個

発売元:アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン  発売日:1997-07-01
  

STLの最高のバイブルです。 評価
こんにちは。
私としては珍しく星5つです。
STLを勉強しようと思った時には、必ずこの本を手に取ってください。
他にSTLの良い本が(2006年末の未だに)出ていないと言う事情もありますが、 何といっても、STLを作った人達による、STLを使う人のために書かれた教科書でもあります(そしてマニュアルでもある)。
C++でいえば、ARM本(Annotated C++ Reference Manual)に当たる本です。
単にSTLを使うだけでしたら、他にも本は幾つかあるのですが、 それらで勉強しても、表面的な知識しか身に付かないと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、STLは汎用ライブラリの例外にもれず、





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