組み込みプログラムの本、入門書、技術書、専門書の紹介,評価,安売り価格

内容紹介　

各種の工作キットやワンボードマイコンなどが簡単に手に入るようになり、マイコンを使った電子工作が気軽に始められるようになりました。
しかし、キットを改造したり、自分の欲しい機能を実現したりしようと思っても、電気の基礎知識がなかったり、マイコンやプログラミングの知識がなかったりするため、何をどのように進めたらいいのかさっぱりわからない…とお悩みの方のために、「入門以前」の電気・電子の基礎理論や電子回路・部品の知識、マイコンの基本、プログラミングの基本などを1冊にまとめました。
経験者にとっては暗黙の了解となることや、言わずもがなの常識になるようなところも、丁寧に解説しています。

内容（「BOOK」データベースより）　

各種の工作キットやワンボードマイコンなどが簡単に手に入るようになり、マイコンを使った電子工作が気軽に始められるようになりました。
しかし、キットを改造したり、自分の欲しい機能を実現したりしようと思っても、電気の基礎知識がなかったり、マイコンやプログラミングの知識がなかったりするため、何をどのように進めたらいいのかさっぱりわからない…とお悩みの方のために、「入門以前」の電気・電子の基礎や電子回路・部品の知識、マイコンの基本、プログラミングの基本などを1冊にまとめました。
経験者にとっては暗黙の了解となることや、言わずもがなの常識になるようなところも、丁寧に解説しています。

参考書によいのではないでしょうか・・・・　評価：

予約して購入しました。
なかなかよい本だと思います。
自分の知らなかったこと・・・・書いてあって・・・・来てすぐ読み漁ってしまいました。
なにか・・・PIC16F1シリーズはPickit3でデバッグができる！ということです。
(知らなかった・・・)ヘッダオプションが必要だと思っていたんですが・・・・なしでもデバッグできるということをしりました。
実際確認しましたが・・・・ちゃんとできました！！ブログでも紹介してあります。
http：//blog.goo.ne.jp/kaoharu12/d/20130319

プログラムの説明は良いです　評価：

「１ランク上の」と題されていますが、if文やfor文の解説があり、この入門部分が残念です。
ワンチップマイコンの書籍全般に言える事ですが、言語の解説は「C言語」の入門書に任せていただきたいです。
また、PICの最新開発環境はMPLAB Xですが、本書はMPLAB IDE v8で解説されています。
これらを差し引いて読むと、プログラムの解説が丁寧でわかりやすく、ハードウェアとソフトウェアの関係も記載されていますので良い本だと思います。
また、ADCとPWMの記載がとても良いのですが、入門書としてのページが約1/3を占めていますので、他のペリフェラルの解説が少ないのが残念です。

初心者にもお勧めです　評価：

とても砕けた感じの本です 電子工作、回路の改造等に興味があるけど入り口がわからない、、、 なんていう全くの初心者にもおすすめできる内容だと思います なんて宣わく私も初心者なので詳しくレビューできませんｗ こんな感じで安定化電源の本もあれば読みたいです・・

世界に普及させたい！　評価：

この本、英訳にしないんですかね？　名著です。
世界中のコンピュータに関心を持つ人に読んでもらいたいです。

楽しく勉強できました（＾＾　評価：

300ページにも及ぶ内容にもかかわらず、すらっと読み進めることができました。
かしこまった専門書とは異なり、著者の書く文章が軽快で読みやすいです。
内容的には、初歩的なアナログ・デジタル回路の知識があればすぐ読めると思います。
本文中でも基本的な部分は説明されています。
読み終わったころには、CPUの仕組みをなんとなく理解できたような気になれます（＾＾ 間違いなく、お勧めの一冊です。

お手軽にH8を使いたいならC言語で　評価：

お手軽にH8を使いたいなら、Gcc Developer Lite を使ったC言語での開発がお勧め。
この本と秋月のH8キットがあれば簡単に何か作れる。

初心者にはとてもいいと思いますｗ　評価：

私にとってはマイコンを始めたきっかけがこの本でしたが、初めて学ぶ入門書としては分かりやすかったと思います。
実際に秋月電子で部品買ってきてマイコンを実際に動作させてみようという気になりますね。
ですが、読み進めているうちに初心者でも気づくような誤字が目立ちます。
出版するならもっと徹底的に誤字脱字のチェックはするべきでしょう。

H8をCで動かすなら　評価：

Ｃ言語を使ってＨ８マイコンを動かしている方にはとても分かりやすく、役に立つ本だと思います。
特に3052Fと3048Fを使って説明してあるので、そちらを使っている方なら、読んでおいて損はないでしょう。
ただ、インタラプトプライオリティレジスタ等の細かい所までの説明はされていないようなので、他の本や説明書を合わせて読むと良いと思います。
私の所属するゼミの実験室にもおいてあります。
私がよく読むＨ８参考書の中の１冊です。

これ1冊で　評価：

私の恩師である、現役の国立高等専門学校教授・須田健二先生が書かれた本。
この本1冊で2進数、16進数の基礎からZ-80/8085マイコンの用途、Intel社形式およびザイログ社形式のニーモニック、機械語へのハンドアセンブルを学べる。
また、パーソナルコンピュータNEC PC-9801シリーズを用いたアセンブリ言語を習得することができる。
例題も豊富で、すべての問題においてZ-80と8085の両方での解答がある。
両者の機能の違いも学ぶことができる最適な1冊。