OPアンプ オペアンプ 差動増幅器 技術の理解と習得に役立つおすすめの技術書を紹介します。書籍を読んで効率的に技術を習得しましょう。技術書を点数で評価し、レビューもあります。参考書、解説書、関連書籍を紹介します。  

OPアンプ オペアンプ 差動増幅器の本、入門書、技術書、専門書の紹介,評価,安売り価格



OPアンプ オペアンプ 差動増幅器
電子回路シミュレータPSpiceによるOPアンプ回路設計―動作を確認しながら学ぶ定番回路とそのひと工夫 (ツール活用シリーズ)

新品価格 ¥ 3,080

中古価格 ¥ 1,144

発売元:CQ出版  発売日:2009-07-01
  

豊富な回路例とシミュレーション満載の良書 評価
10年前から電気回路の勉強を始めた者です。
素人の独学という特殊な状況でのレビューなので、その辺はご勘弁下さい。
勉強開始当初、絵ときシリーズ、定本など、いろいろな教科書で勉強を行ってきましたが、どれを使っても、なんとなく書いてあることは分かるのだが、いまいちパッとこない、という感じの理解のままでした。

レベルは、中級クラス以上の方向け 評価
OPアンプ回路について一通りの知識・経験のある方向けの回路集ですね。
目的に応じて、種々の回路から必要な情報を得て自らシミュレーションを行い、適切な回路にアレンジしてゆくためのガイドとも言える。
CQ出版社の書籍の中で一つの脈を形成している本だと思う。

OPアンプ オペアンプ 差動増幅器
OPアンプ活用 成功のかぎ―ICを正しく理解して正しく使う (アナログ・デザイン・シリーズ)

新品価格 ¥ 3,300

中古価格 ¥ 1,553

発売元:CQ出版  発売日:2009-05-01
  

とても良い本 評価
わかりやすく、良い本です。
実務に即して書かれています。
工学書には間違いがつきものですが、この本には重大な間違いが特にないように感じます。
初学者には大変助かります。

大変良い本です 評価
OPアンプの本としては、いままでの書籍には無い角度から書いてあります。
アナログ回路中級者、実際に設計に従事している人にはお勧めです。
ノイズゲインで考える手法を身につけられると思います。

わかりやすく良い本ですが。 評価
内容は非常にわかりやすく丁寧に解説されていて理解しやすい内容です。
しかし非常に残念なのは、ミスプリントが非常に多く、正誤表が出版社のホームページに出ていますが修正しきれません。
一日も早い改訂版をお願いします。

OPアンプ オペアンプ 差動増幅器
OPアンプIC活用ノート―徹底図解 アナログ信号を処理する簡単便利なワンチップIC (トランジスタ技術SPECIAL for フレッシャーズ)

新品価格 ¥ 1,980

中古価格 ¥ 782

発売元:CQ出版  発売日:2008-10-01
  

OPアンプ オペアンプ 差動増幅器
CMOS OPアンプ回路実務設計の基礎―これからアナログIC設計を学ぶ人のための (半導体シリーズ)



中古価格 ¥ 2,890

発売元:CQ出版  発売日:2007-05-01
  

いいですね 評価
 大学院と社会人9年弱の間半導体関係に従事しているものです。
従ってアナログ回路は専門ではないですが、仕事には必要で関係している分野です。
 この本を読んで理解したからといって、それだけでアナログ回路を自分で設計できるレベルになるような代物ではないです。
が、必要最低限のことしか載っていない、いい意味で”ずるい”(=要領の良い)本だと感じました。
 他の上級本へのステップアップのための準備に良い本だと思います。
また、一度読み終わったあとは机に置いておいて、たまに忘れた時に気軽にページを開く感じの本ではないかと感じました。

CMOSのアナログ回路設計基礎固めに最適。 評価
 本のボリュームからいって全ての情報を網羅している訳ではありませんが、 必要最低限の情報が詳しく載っています。
最初から厚い本に手を出してしまい、いつまでたっても回路設計が できないでいるような方に是非読んで欲しい本です。
 ボリュームが少ないからといってこの本が記述に手を抜いてあるという 訳ではなく、例えばアンプ設計に必須の小信号等価回路の記述は詳しく書いてあり 今まで曖昧にしてきた小信号等価回路の電流の向きをどうするかを、 この本により解決できました。
 恐らく筆者自身が勉強してきた上で分かりにくかったと思うところを  重点的に書かれたのでは無いかと思います。

OPアンプ オペアンプ 差動増幅器
トランジスタ技術SPECIAL OPアンプによる実用回路設計

新品価格 ¥ 3,080

中古価格 ¥ 950

発売元:CQ出版  発売日:2005-06-01
  

より実用的 評価
私も仕事でアナログ回路を組むことが多いですが確認したいことがあり購入しました。
全部に目を通していませんが、教科書や入門書のように回路例をただ羅列するだけではなく、 その勘所も実例を交えて解説されているので非常に参考になります。
ただ、実用面に重きを置いているので回路に慣れていない方は、網羅的に解説されている本と併用するとよいと思います。
事ある毎に手元に置いて紐解きたい一冊です。

一歩知的にOPアンプ回路を設計できる一冊 評価
本書は、単に回路図を示して「こういう用途に使う回路である」と言って終わる本ではない。
その回路が持つ様々な特性を明らかにし、その回路の問題点を示し、最終的にその問題点を解決する方法まで示している。
したがって、まさに実用的な電子回路の書と言えると思われる。
ただ、実用的な書というだけあって、本書を読むには、それなりの知識や経験は必要である。
回路網を計算する能力はもちろん、基本となるOPアンプ回路の知識、そして実際に電子回路を扱った経験などは必須だと思われる。
内容は以下の通りである。
1~7章:OPアンプの基本事項(OPアンプ用語、OPアンプの基本動作、ダイナミックレンジ、オフセットなど)8,9章:基本回路(反転、非反転、微分、積分回路などを詳しく扱う)10章:発振の原因と対策11章:雑音の低減12章:差動増幅回路13章:定電流回路と基準電圧回路14章:電圧-電流変換回路15章:加減算回路16章:コンパレータ17章:ダイオード応用回路18~20章:アクティブ・フィルタ21~24章:発振回路見ての通り、内容は幅広くOPアンプ回路の大部分を扱っている。

OPアンプ オペアンプ 差動増幅器
OPアンプによるフィルタ回路の設計―OPアンプ大全〈第3巻〉 (アナログ・テクノロジシリーズ)



中古価格 ¥ 2,149

発売元:CQ出版  発売日:2005-04-01
  

理論は見事なものの、応用に結びつかず、非実用的 評価
 内容は見事であるが、私の用途(OPアンプを使ったフィルタ回路の具体設計)には合わなかった。
 で、「計測のためのフィルタ回路の設計」を注文。

OPアンプ オペアンプ 差動増幅器
OPアンプの歴史と回路技術の基礎知識―OPアンプ大全〈第1巻〉 (アナログ・テクノロジシリーズ)

新品価格 ¥ 24,566

中古価格 ¥ 2,370 残り9個

発売元:CQ出版  発売日:2003-11
  

さすがアナログデバイセズ 評価
OPアンプの歴史から発達の足跡を、自社のみならず他社の功績も織り交ぜきちんと本にして残すといったところは、さすがアメリカ、さすがアナデバであると感じる。
アナログデバイセズの懐の深さを感じる。
内容は、OPアンプの歴史では、真空管OPアンプ(この本で始めて存在を知りました。
)時代からIC OPアンプまでの歴史が半導体技術の歴史と平行して進化したかが書かれていて興味深い。
OPアンプの基礎では、OPアンプの回路構成、構成、種類別の基礎的知識が書かれており面白い。
このシリーズの面白さは、単に電子技術の解説書ではなく、「技術は文化である」という視点に立って書かれている点にある。

OPアンプ、この歴史を誰がどう伝える? 評価
このような内容をきちんと本にして残すといったところは、さすがにアナログデバイスであり、米国の会社であると感じる。
タイトルのとおり、OPアンプの歴史では、真空管時代からの歴史が書かれていて興味深い。
OPアンプの基礎では、OPアンプの回路構成、各種タイプとその性能、使い方などが紹介されている。
OPアンプにはどんな性能が要求されていて、どのようなアイデアで対応してきたのかがわかる。
OPを使いこなしたい人には役に立つ内容である。
多くの参考文献が各章毎に、きちんと掲載してあるのが特徴で、詳細を知りたい方は、そちらを紐解けばいいようになっている。

OPアンプ オペアンプ 差動増幅器
OPアンプ活用100の実践ノウハウ―最善の性能を引き出す選択と活用のすべて



中古価格 ¥ 1,003

発売元:CQ出版  発売日:1998-12
  

実用的でとても参考になりました。 評価
とても実用的でした。
記事の応用でOPアンプを使ったLED照明を作りました。
とても参考になりました。

OPアンプ回路を一工夫できる一冊 評価
OPアンプの本というと、「オペアンプの内部には触れない本」と「オペアンプの内部まで触れる本」がある。
本書は後者の「オペアンプの内部まで触れる本」である。
したがって、それなりのトランジスタ回路の知識がないと、なんかスッキリしない箇所もあると思われる。
しかし、トランジスタ回路の知識が無くても、性能の高い回路を設計するノウハウは得られるので心配する必要は無い。

OPアンプ オペアンプ 差動増幅器
計測のためのアナログ回路設計―OPアンプの実践回路から微小信号の扱いまで (C&E TUTORIAL)

新品価格 ¥ 4,800

中古価格 ¥ 4,400 残り9個

発売元:CQ出版  発売日:1997-10-01
  

貴重な良書 評価
実務の上で問題になる点への解決法が理論に傾注しすぎずによく示されています。
これほどまでに分かりやすく実用的に書かれている本はなかなかありません。
入門書を一通り読み、次に実際に制作・実験をする際に大変役立つ本です。
大変勉強になりました。

回路図の外側の世界 評価
オペアンプを使った増幅器の、実装例と実験例が詳しく紹介されています。
このため、大学の教科書などで一応理論は習った人が、いざ実際にオペアンプを使用して装置を製作する場合に出会うであろう、数あるオペアンプの中から自分の目的に合ったものをどう選び、どう実装するか、という問題の解決の際、非常に参考になります。
アナログ回路で重要な、回路図の外側の世界を見せてくれる実践的な良書です。

アナログは難しい 評価
既に初心者向けの本では無いです。
それなりの知識がある上で、より洗練されたアナログ回路という感じでした。

OPアンプ オペアンプ 差動増幅器
定本 OPアンプ回路の設計―再現性を重視した設計の基礎から応用まで

新品価格 ¥ 2,990

中古価格 ¥ 1,107

発売元:CQ出版  発売日:1990-09-01
  

古典的名著かな? 評価
私は、この本の初回発売当時に購入して、実務をしながら勉強しました。
ですから当時は新刊本で、非常に重宝しました。
現在でも、手元において、結構な頻度で広げています。
但し、勉強向きというよりは、実務向きな本であろうと思います。
本書のいいところは、『理由』が書いてある点と、『実用的』な点です。
そのように構成すると、何が良いのか、どのような効果があるのかが記載されているので、理由付けから他の回路への応用がききます。
例えば、ノイズに強い』と、一言で片付けず、『どのように作用するので、ノイズに強くなる』まで書いてあります。

これから勉強しようと言う方へ 評価
就職が決まり仕事をするにあたってOPアンプの知識が必要になり訳も分からずこの本を買ったんですが、内容をみて少し戸惑いました。
何故かというと、初版の発行が1990年でしたので時代の流れについていけていないというのがはじめに感じました。
今では、OPアンプの性能が向上しほとんど活用されていない位相補償なども詳しく載っているのはいいんですが、その辺のことを知らなかったばっかりに補償やゼロ調節などを必死に勉強してしまいました。
あと、図と説明されているページが違っていたりするので少し分かりづらいというか、見づらい部分がありました。
この本はある程度OPアンプのことを理解した人向きなような気がします。




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