ソフトウェア開発の見える化の本、入門書、技術書、専門書の紹介,評価,安売り価格

内容紹介　

「他社に大きく差をつける製品を生み出せない」――悩める国内メーカーを数多く見てきた著者が、一流メーカーでも意外とできていないノウハウをシンプルに解説する1冊。
トヨタ自動車のDRBFM、ソ連生まれのTRIZなどの著名な方法論からスタンフォード大・石井浩介氏らのバリューグラフなどいまだ一般的にはなっていないフレームワークまで。
開発業務にかかわる古今東西の手法の中から実務に本当に役立つ仕掛け99個を厳選!

内容（「BOOK」データベースより）　

御社でイノベーティブな製品が生み出せない理由は…?リスクを減らそうとしたり、効率性を求めたりという動きのなかで、これまでの手法の延長線上で開発業務を行おう、という担当者が多くいます。
しかし新しい技術がぞくぞくと登場している今、既存手法の延長をつづけると敗北が待っています。
この本で紹介する99個のしかけを活用して、多くの開発者が斬新なアイデアを生み出し、様々な人の意見を取り入れながら行う「チーム開発」をめざしましょう。

内容（「BOOK」データベースより）　

企業体質改善のための実践プログラム。
筋肉質の企業を構築して、モノづくり力を強化する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)　

石川/秀人 1959年愛知県生まれ。
一部上場大手メーカー勤務後、社団法人日本能率協会にて経営コンサルティング・企業内研修に従事。
社団法人中部産業連盟にて経営コンサルティング・マネジメント開発に従事。
トーマツコンサルティング株式会社にて経営コンサルティングに従事。
教育・コンサルティング業界でTPS(トヨタ生産方式)ベースの人づくりを中心に実践活動を行う。
2005年にトヨタグループOBらと現コンサルティングファームを設立し、TPSベースの現場改善・ホワイトカラー業務の改善、5S、見える化、開発~量産までの源流管理、ファシリテーション、海外法人における製造現場のKAIZEN指導とローカルスタッフの育成などの国内・海外での経営コンサルティング、および、商工会議所・銀行などでの講演会・セミナー諸活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

原価管理を実践する早道のツール　評価：

製品開発者は、コスト意識をもつべきであるとの思いから、書籍を探していました。
やっと見つけたのが、この本です。
品質工学、VE,IE,原価管理など、今一番私が悩んでいた事を網羅した内容になっていました。
この考えかたを、自社に浸透できないか現在思案中です。
ぜひ、この機会に同じ悩みをもたれている方がいましたら、一読してみてください。

工場改善の虎の巻　評価：

専門外の工場の改善のために中国に赴任するにあたって参考になる本を探したところ この本に出会いました。
実はgoogleの書籍検索である程度中身を確認してから買いました。
図が多く、見やすいし分かりやすい、また具体的なことが多いのでその中から一つでも 多く実践できれば改善ができると思います。
まだ初めて間もないのですが時々見返しながら ひとつでも多く実践したいと思っています。

「視覚的にも」「場作り的にも」　評価：

→私はこの技術を２年間の講師生活で独力で身につけました．．いや、「身につけた」と勘違いしてました．．それどころか、「オレってなかなかやるじゃん」と自負していました．．→しかしその自信は、この本を読んで見事に打ち砕かれました．．あぁ．．→私が無意識にやってた「字の色・形・大きさ」や私が創造して工夫したと思ってた「場の観察・速度対応・要約対処」がどうして、「視覚的にも」「場作り的にも」効果的なのか十分に説明がなされています．．あぁ．．→ちっぽけなプライドは吹き飛んでしまいましたがその代わりに、たくさんのヒントをもらいました講師やリーダーという立場の人はもちろん他の人とカンタンに意見の共有を図りたいと考えている人にはお薦めの本です！しかも、技術やプライド、権威は要りません必要なのは、「紙とペン」だけ！！ぜひ！→議論の「空中戦」を「地上戦」に（Ｐ１６）変えたい方はぜひ、ご一読を！双方の「勝ち」が、ここにあります！！

自閉症児の個別課題を何にしようと思った時、使えます。　評価：

知的特別支援学校の教員やその保護者は持っておいた方がいいような本ですね。
自閉症児の個別課題をどういう風にしたらいいのか悩む時、この本は、非常に参考になります。
教材は、100均で買えるようなものばかりです。
中度〜重度の自閉症の子向けになってます。
内容のネタ数は値段相応です。
個人的にはこの本の中のネタを元に応用したネタを作ったりしているので、この値段でこの内容だと星5つです。

すぐに使える教材です　評価：

みごとにハマってくれます。
できる課題ばかりなので、自主的に始めて、続けることができます。

自立課題作成のヒント　評価：

この本はノースカロライナ大学のTEACCH部が行っている教師対象のセミナーの資料として発行されているものを服巻先生が訳されたものです。
自立課題とは何かから始まって、自立課題を作成するに当たっての材料（これが細かいです）やその集め方のヒント、作成する際の考え方のアイディア。
そして佐賀の自閉症センターそれいゆで実際に使われているたくさんの自立課題の写真と説明。
もりだくさんの内容です。
実際に自立課題を作るときに、“あっ！このアイディア、使える”というヒントが満載の本です。
自立課題のアイディアがなかなかでないときにこの本をぱらぱらとめくると良いのではないでしょうか。

いいですよ。　評価：

毎年購入しています。
いいですね。
お仕事で参考にさせていただいています。

SPI手法の投資対効果を解説した数少ない書籍である　評価：

ソフトウェアプロセス改善の投資対効果（ROI)について、書かれた日本語の書籍や論文は数が少ない。
特に定量的な話になるかなりアバウトは表現で効果について記載されている。
あるいは、政治的に効果を示したりしているのが実態ではないでしょうか？この本では、そういったものについて、一つの考え方、方法を示しており、SPIの投資対効果を計測する上で参考になる。
インスペクション、CMM,CMMI,ISO9001,PSP,TSPを比較した形で内容が展開されているため、同様な内容がしつこく繰り返されているので、頭から読んでいくには、途中で辟易させられるところもあるが、そのあたりは読み飛ばしながらいくといろいろと参考になる考え方、公式などがある。

SPIの投資効果に関する初めての書籍　評価：

SPIの様々な手法に関する投資効果についての、おそらく日本で最初の書籍と思われる。
前段のコスト、利益等に関する捉え方は非常に参考になる。
後段の各SPI手法に対する具体的な投資効果の比較については、計算根拠・方法に関して読者により様々な見方があると思われるが、少なくとも手法導入の際の財務的根拠が明確に見える形で示せることを読者に理解させたことは評価できるだろう。
日本企業においては、SPIの手法導入はこれからと思われるが、導入促進を考えておられる方は、本書の公式を参考に現実の数字を使用して、所属する会社における各SPIの投資効果を計算し比較するとよいだろう。